選べる銘柄米は40種類以上(季節・希少性により変動します)
炊飯器にも銘柄の違いをプログラムに組み込み、最適な吸水時間や温度・炊き上げ条件・火力・圧力やスチームの使い方などを調整し、それぞれの個性をしっかり引き出す炊き技を実現しています。お米の開発者や生産者との共同開発を行い、現在では63銘柄に対応するまでになりました。
新しく生まれる銘柄には、銘柄の開発者や生産者さんの『こんな味わいを楽しんでほしい』『この銘柄ならではの特徴を知ってもらいたい』という強い思いが込められています。
ですが、その思いがちゃんと食卓に届くかどうかは、“炊き方”次第。品種開発のご苦労と熱い思いを食卓に届けたい!と、現在は銘柄の開発者や生産者さんから依頼のあった銘柄を分析・研究し、水加減や吸水・蒸らし時間などを何通りも試し、最高のおいしさを引き出す方法を提案させていただいています。
2013年、ユネスコ無形文化遺産に登録された和食。その主食であり、日本人の心とも言えるごはんのおいしさを炊飯器を通して伝えていきたい。炊飯器を開発することは、日本の米づくりや食文化のこれからと向き合うことだと、私たちは考えています。
ごはんはこんなにおいしく炊けるんだということをたくさんの人にお伝えすることで、米の楽しみ方をもっと知ってもらい、ごはん文化を盛り上げていきたいと思っています。
知るほど多彩な、
にっぽんの味を
食べ比べる。
品種、育った環境、作り手の思い。
個性豊かな日本のお米を
最もおいしく食べる方法が
「炊き分け」です。
40種類以上から、毎月選べる銘柄米で、
知れば知るほど奥深い、
ごはんのおいしさを再発見できます。
全国のいろんなお米が食べら
れる
毎回楽しみです。2合ずつパッ
クされており、ちょうどいい量
でお試しにはもってこいです。