大麦フレークを使った腸活スープ
15分
はくばくさんの甘くない大麦フレークを使用して、腸活スープを作りました。
季節の変わり目で風邪をめされる方も増えていると思います。
中に入れている材料は薬膳的にも効果が期待できます🎶
小松菜:体の余分な熱を取り、火照りやイライラを鎮めます。肺の熱にも効果があるので、喉の腫れや咳や痰にもよいです。消化も助けます。
大根: 胃もたれや嘔吐、お腹の張り、便通などによいでふ。また、粘膜にも効果があり、免疫力を高めるはたらきがあるので、のどの不快感、咳、風邪やインフルエンザの予防によいです。
生姜: お腹を温めて胃腸の調子を整えます。初期のかぜや冷え性の方におすすめです。
ただし、生姜は生のままだと体を逆に冷えさせます。加熱した生姜は体を温める作用を持っていますので、加熱する事を忘れないでください。また、皮の部分に成分が豊富に含まれていますので、使う時は皮をよく洗って皮ごと使うのがおすすめです。
クコの実:滋養作用で、疲労回復を助けます。
松の実: 体内の乾燥を潤すはたらきがあります。体の水分不足からくる空咳に有効です。
しめじ:心身のエネルギー不足を助けます。肺の機能を高めるので、咳の改善も期待できます。
大麦:消化不良やお腹の張りに効果があります。また、余計な熱を冷ましてくれます。
材料
だし汁 | 300cc |
---|---|
小松菜 | 適量 |
生姜 | 一欠片 |
大根 | 適量 |
しめじ | 適量 |
塩麹 | 小さじ2 |
みりん粕 | 大さじ1 |
クコの実 | 適量 |
松の実 | 適量 |
大麦フレーク | ひとつかみ |
作り方
小松菜は1口大、大根は太めの千切り、生姜は半分は皮ごとすりおろし、残りは千切りにします。
お鍋にだし汁をいれ、小松菜の茎の部分、大根、しめじを入れて中火にかけます。
沸騰したら千切り、すりおろしの両方のしょうがを入れ、弱火にします。
ひと煮立ちさせたら塩麹とみりん粕を加えます。(みりん粕がない場合は酒粕でも可です。もちろん入れなくても大丈夫です。その場合、みりんをひと回し入れると美味しいと思います。)
みりん粕はよく溶かしてください。味が整ったら、大麦フレーク、小松菜の葉っぱを加え1-2分加熱したら火を止めます。
お椀によそい、最後にクコの実、松の実を乗せて完成です。
私はお豆腐が余っていたのでお豆腐も具材に加えました✩.*˚
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