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    干し鱈のブランダード タルト仕立て キャビアと燻製バーニャカウダ、アイスプラント、チコリ、ロマネスコ、プチトマトを添えて

    南仏の郷土料理 ブランダード 干し鱈を牛乳で戻し、茹でたじゃがいもと合わせた料理。 干し鱈のもつ旨味と優しい甘さのじゃがいも。 家庭的な暖かさを感じられる料理をクリスマスの一皿目にチョイス。 オリーブオイルは少し酸味があり、香りの強い物をふんだんに。 タルトに盛り込み、子菓子風に。 付け合わせとして、燻製バーニャカウダソースと、それぞれ個性のある野菜達がブランダードの美味しさをより際立ててくれる。 鱈の香りが苦手だったが、、 鱈ってこんなに美味しいの!? と、感動した思い入れのある料理。

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    ミントグリーン の ガスパチョ

    東京は、じめじめ、梅雨の真っ最中 。 3か月半も、外出できず、気分も上がらない 。。。  そんな時には、さらっと飲めて、ビタミンが採れる、冷静スープがいいな ・  見た目にも爽やかな、ミントグリーン の ガスパチョに決まり !  グリーンのズッキーニ、きゅうり、ミントの葉を少し、と、フレッシュレモンジュース、白ワインヴィネガー、水、塩、オリーブオイルを、ミキサーにかけます。 グラスに、キューブに切ったシェーブル・チーズ(ヤギのミルクのチーズ)、半月にスライスした ズッキーニ か きゅうり 2~3枚を入れ、冷蔵庫で少し冷やした ガスパチョを注いで、セルフィーユの葉、イタリアンパセリ、ズッキーニの花、などを飾ります。  何年も前に、南フランス、プロヴァンス地方の、星付きレストランで食べて 感動 ・ シェフに作り方を教えてもらいました 。 それ以来、夏にときどき作るメニューです。 プロヴァンスでは、沢山の種類の、美味しい フレッシュな シェーブル・チーズがつくられていて、地元の夏野菜との相性は抜群です 。 でも 苦手なら、ボッコンチーノという、ミニトマトくらいの大きさの、モッツアレラチーズが おススメ 。 カッテージチーズ、クリームチーズでも、美味しくできますよ! ワインヴィネガーのかわりに、ヨーグルトでも OK 。 グリーンピースを使えば、ほんのり甘みがでます。