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    堅焼きビスコッティ

    イタリアに住んでいた頃に習ったレシピで お店で販売しているビスコッティを 焼いていますが あるお客様いわく 「今まで食べたビスコッティより ずっと固くてアーモンドがたくさんはいっているのね(+_+)」 ここでちょっとイタリア語講座🤭 ビスコッティのビスは2 コット(コッティは複数形)は煮る、調理する なので 2度焼きして水分を飛ばして 保存性を高めたお菓子の意味 イタリアでは 大人はビンサントという甘い食後酒に 浸して おチビさんは 牛乳などにつけて 柔らかくして食べることが多いですが 私は固いままポリポリします このビスコッティは フィレンツェの隣町の プラートで生まれたお菓子なので ビスコッティ ディ プラートとも 呼ばれます 他にも ビスコッティーニ カントゥッチ カントゥッチーニ と呼ぶこともあり ❓❓❓❓❓ なのですが これは 地方によって呼び名が違うという ‘イタリア料理あるある’で な~んだ 同じものなのね ということが よくあるのです🤭😌😁