はじめまして!農大会津プロジェクトブレンド米チームの田口です。
前回に引き続き、会津へ訪問した際のお話をしようと思います。
3 回目の今回は「曙酒造」での酒蔵見学のお話です。
こちらの酒蔵は私達のプロジェクトに携わってくださっている五ノ井酒店がお世話になっているところです。
そもそも、「五ノ井酒店」とは?と思う方が多くいらっしゃると思うので簡単に紹介させていただきます。
①五ノ井酒店とは
農大会津プロジェクトでは、米(ブレンド米、非常食)、酒、馬肉の4チームに分かれて商品開発しており、そのうちの酒チームがお世話になっている酒店です。
店舗名:会津旨酒 五ノ井酒店
所在地:福島県 会津坂下町
会社概要 URL:
②酒部門の商品開発について
酒チームでは、日本酒ベースのヨーグルトリキュールを使用したスノードロップのフレーバー開発に携わらせていただいています。
今年はなんと「トマト」を使用しました 🍅
③実際に飲んでみた感想
初めはトマトとお酒は合うのか疑っていました(笑)
ですが、トマトがそこまで好きではない私でも比較的飲みやすくとても美味しかったです!
このスノードロップ(トマト)以外にも様々なお酒が揃っているので、20歳以上で気になる方は是非オンラインショップを除いてみてください 😊
続いて、「曙酒造」での酒蔵見学についてです。
今回は初めての酒蔵見学だったので、とてもワクワクしていました。
なかでも 1 番の思い出は「米麹」を試食させていただいたことです。
米麹とは簡単に言えばカビのことですが、実際に食べてみると、栗のような香りと甘さがあり驚きました!
この「麹造り」により日本酒の味が左右すると言われているほど重要な工程です。
麹は 15 度以下では働かなくなり、50 度を超えると死滅してしまうため、温度管理がとても重要です。
そのため、朝昼晩問わず、3 時間ごとに管理を行うようにしているそうです。
今回は普段プロジェクトで使用しているお米が日本酒になるまでの工程を実際に見ることができ、お米の奥深さを改めて実感するとともに、
とても貴重な時間を過ごすことが出来ました!
コロナウイルスの影響により、日帰りでの訪問となってしまいましたが、落ち着いたらまた訪問したいと思います。
次回からは私達のブレンド米の活動の投稿に戻ります。引き続きプロジェクトの活動風景もお楽しみください(^▽^)/
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